ごあいさつ
3月春先、育苗箱への種まき、芽が出る喜び。
そして5月、泥だらけになっての田植え。
6〜8月、雨に打たれ 夏の暑さに狼狽しつつ 稲の成長を見守る。
次から次へと生えてくる雑草、突然の雷雨、そして台風の猛威と戦う。
実る9月〜10月、ようやくの収穫。
これら米づくりの苦労は、美味い米を作る上での当たり前な出来事と考えます。
農家だからこそ、
安心で、安全なお米を、自分の手で作りたい。
米屋だからこそ、
新鮮な"産地直送"として
家計に優しい価格帯でお客様に「美味しい」をお届けしたい。
創業120年の歴史をもつ稲見米穀店の
代々受け継がれた情熱は
照り輝くお米に反映されています。